ニッカウヰスキー 宮城峡蒸溜所 その1
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気づいたらなんと4日もブログを休んでしまいました。急な仕事や東京行き等が重なって慌ただしい日々を送っていました。前回まで英語学習に役に立つサイトの紹介をしていたんですが、今日は趣向を変えて、仙台に関するお話をしたいと思います。
ブログタイトルに「仙台」と入れているのに、何も仙台の話をしていませんでしたが、今日はニッカウヰスキー宮城峡蒸溜所に行って見学ツアーに参加し、その後定義山にも行ってきました。どちらも公共交通機関で行くにはちょっと不便な奥まったところになるので、自家用車かレンタカーで行くのが一番便利だと思います。ニッカウヰスキーの方はJR作並駅まで行けば、無料シャトルバスが出ているそうです。◆ニッカウヰスキー宮城峡蒸溜所見学
私はお酒に弱くほぼ下戸に近いのですが、なぜだか酒蔵や蒸溜所、ワイナリーが大好きです。麹の匂いも好きです。お酒に限らず工場見学自体が好きで、食べ物関係は特にワクワクします。
宮城峡蒸溜所には何回か行っているのですが、ニッカウヰスキーの創業者である竹鶴政孝の話を元にしたテレビドラマ「マッサン」が放映されてからは、初めてでした。少人数でしたので特に予約もせずに行ったのですが、13時40分に受付に行ったら、「14時スタートのツアーに参加できます」とのことでした。しばらく時間があるので、その間展示物を見て過ごしました。精巧な模型でウィスキーができるまでがわかりやすく解説されており、またウィスキーの匂いの嗅ぎ分けができるコーナーなどもあって楽しく待ち時間を過ごすことができました。
*ウィスキーができるまで
*蒸留
時間になると専属のガイドさんがやってきて、別室に案内してくれます。
そこでマッサンの一生やウィスキーへの情熱についての動画とウィスキーの作り方の簡単な動画を見せてもらいます。ちなみに外国のお客様には英語・中国語・ハングル語の字幕が付いた動画を流してくれるそうです。
続きはまた明日に(๑´∀`๑)